気ままにアム茶大会の話 ①
101配列からこんにちは、ペンニーです。
なんとなく思いつきでスカイプ通話しながらブログ書く!つったら稀雨さんが釣れました!!ありがとうございます!!!
動画が上がってないのと3週間ほど重たい用事があったので、かけねーなーと思ってたんですけど、動画は上がったし重たい3週間も終わったので書き始めてます。
凄くありがたいことに「待ってるよ!」っていう声を頂いたので、こりゃ書くしかねーなって感じです。
そういや、シャドウバース始まりましたね。カードゲーマー的にはアツいニュースだったんで、ちょっと触ってみたんですけど当然課金してないので僕には「カードの足りないハースストーン」って感じでした。あとは最高レアリティのカードデッキに3枚入るとかCoJかよって思ってちょっと見送りかなー。1万円ぐらいでどうにかなりそうって雰囲気が無かったのが決め手。シャドウバースに投資するならまだハースストーンしっかりやっていきたい気持ちが強かった。
どんどんいこう。
・1人目 エウルーナ@タカピー
腕!!!!!
タカピーさんは周りから、「腕上げて!」とか言われまくってんのにいつまでも腕を上げないスタイルを貫いてる(?)のはもはや職人のこだわりを感じますね。
そのこだわりを捨てること無くどんどん振り付けの幅が増えてる感じが素晴らしいと思います。
まぁ、これこだわりじゃなくてあげたくても上げれないパターンだったらこの辺の行は全部無かったことにしていただくんですけど。
Sweet Rainは結構好きな曲なんですけど、ダンエボの振り付けが結構印象強いのでなかなか自分の振り付けが出来ないんですよね。そういう印象おばけを受け取りながらも自分の動きをしっかり持って大会で堂々と披露するところはやっぱパフォーマーすげーなーって思います。
ダンエボの振り付けを使う使わないの議論を始めるとたぶん一生終わんないんですけど、僕はこのタカピーさんの「印象の強いところはダンエボを使ってそれ以外をオリジナルにして世界観にオリジナリティを持たせる」っていう考え方は凄く良いと思います。賢いDDRパフォの作り方なんじゃないかなって思いました。
・2人目 SAKEさん
見えないけど、上手い!!
SAKEさんはスコアラーでもあり、パフォーマーでもあるのでホントにDDRというゲームを多彩な角度から楽しんでる方なんだなーって前回のパフォフェスでお世話になった時から感じてたんですが、今回は0.25倍のWAVEでショックアローやるとこんなんになるよーっていう遊び方の紹介パフォでした。
ただ、残念なことにこれ外から画面見えないんですよね。後日これを実際にやってみたんですが、画面酔いしました。あと、すぐにバリバリした。
正面から見てた人たちは一応見えたそうですが、僕はこの時側面からみてたんでやっぱ画面は見えませんでした。
その時に「これなにが凄いの?」っていうギャラリーの人らの声が聞こえたんで、その時はなにも言わずに見てたんですが、ここで返事を書かせてもらいたいと思います。
これだけの人の前できっちり自分のやりたいことをやりきって、自分の中でしっかりと満足出来るならそれは凄いことだと僕は思います。
個人的にはやっぱりSAKEさんの背面の新作が見たかったなーとは思うんですが、どの大会でもこういう画面を見ながらしっかりゲームをやってる人たちの存在は大きな力があるなぁとは感じているので、これからもこういう人たちにもどんどん舞台に立って欲しいなと思います。
花岡長太郎さんなんで立つの!?
・3人目 じなそさん
可愛いぞ!おっさん!!
(次会った時怒られる奴ですね。)
(今思ったけど、Twitterあるから会わなくても怒られるじゃん。)
#可愛いおっさん選手権というタグをDDRパフォ界に広めた記念すべきパフォ。これ次のなごパフォで何組nekonekoやるんでしょうね。パニッシャーの時みたいにじわじわ増えていくか、I/Oみたいに気が付いたらみんなやってたみたいなんか、どちらにせよ面白いと思います。
じなんさんのこのどの曲やってもしっかりじなんさんがぶれること無くいるところですね。普段アム茶で見るじなんさんがそこにいるんだけど、大会用のフォーマルなじなんさんもちゃんと見れるところが好きです。
最初のリズムの取りかたとか、あそこで会場を自分の世界に巻き込んで行く感じは見習いたいなーと1年ぐらい言ってる気がします。
歌詞振りっていうんでしょうか?歌詞に合わせた動きがしっかり入ってるのも魅力だなーと思います。「私で両手で隠したのー」(歌詞は曖昧です)のところとか良いですね。
nekonekoはやっぱりサビで振り付けが大きく分かれる曲だと思いました。今回、メガネさんもこの曲でパフォしてたんですけど、サビ以外の印象は結構似てて、共通して曲から受ける印象があるんだなーと感じたんですが、サビの受け取りかたの違いがはっきり出てたんでこれ本当に面白いなと思いました。
#可愛いおっさん選手権の流れで自分もやってみたんですが、この曲めちゃくちゃやりにくいですね。矢印の流れ方がクセ強すぎてもう…青カビチーズみたいな感じでしたよ。(伝われ)
・4人目 たけぷ~さん
綺麗!
たけぷ~さん、どんどんDDRパフォやるときにDDRパフォーマーになってきてるなーと嬉しく思ってます。
前はダンエボ:DDR 8:2って感じでダンエボのクセが全面に出てた印象だったんですけど、今はダンエボ:DDR 4:6ぐらいになっててこのままDDR沼にズブズブハマって欲しいですね。
なんだろう、綺麗なんだけどものすごく違和感を感じる振り付けがあるんですよね。引っ掛かりを感じるって言うんでしょうか?
ダンエボやってる人にはやっぱりDDRのシングルプレーパネルは狭いんだろうか?
ダンエボがダメって訳じゃ無いと思います。この振り付けの綺麗な感じはダンエボで培ったものが活きてるなーと思うんですが。なんだこれ、狭いもなんか違う気がしてきたな。
違和感があるところを上げていってそれに最適解が出せるわけじゃないんでココがどうこういうのはやらないでおこうと思うんですが、なんとなく無理矢理ねじ込んだ振り付けがあるなと感じました。
動き自体は綺麗なので僕もダンエボ久しぶりにやろうかなって思いました←
Only my railgunはDDR始めたときに知らない曲ばかりの中で唯一知ってた曲だったので個人的に思い入れがあるので、これでパフォやってる人を見ると嬉しくなります。
・おわり
そんなわけで、気ままにアム茶大会の話①を書きました。どうでしょう。普段よりかなり時間があいてからのパフォレポになりましたが、当時のことを思い出しながら書いてるんでそれが伝わってもう一度大会の興奮を思い出してもらえればなぁと思ってます。
32組に対して4組とかで一回を区切ってると恐ろしい数ナンバリングが続く気がしますが、温かく長くお付き合いください。