なごパフォに向けて〜飽きるまで踊ろうよ〜

101配列からこんにちは、ペンニーです。

　なごパフォ近いですね。僕はぼちぼちやる曲も決まってきてちょこちょこお披露目しつつ微調整を始めています。始めてアム茶でお披露目しつつ微調整ってのをやってて「今までもやってりゃよかったー！」って思うことばかりです。

　さて、本当はコードオブジョーカーに感化されてDDRパフォーマー最強パフォーマー紹介記事ってのを書こうと思ってたんですが、なんかうまいことまとまってないので断念。いつかやりたいですね。なごパフォの会場でしつこく取材したらごめんなさい。

・アム茶11月大会を振り返って

アム茶11月大会の結果（まずかったら消しますのでご連絡お願いします）

　何回見ても僕が七位ってのが嬉しかったり悔しかったり…（笑）前に出た大会、もうこれなのか…えらく時間が立ってしまった。

　楽しかったですよ。アム茶の表台が外にある最後の日ってのもあってみんながみんな全力でやってたんじゃないかなって僕は思ってます。何時だって大会では全力なんだろうけど、そこから一歩踏み込んだ全力ってのを見たと思う。下手な表現だけど「輝いてた」今までのどんな大会よりも輝いてたし、みんながみんな最高傑作を魅せようって気持ちが溢れてて最高に楽しかった。それは文字では表しきれないし、言葉では伝えきれないものが確かにそこにあったって思ってる。

　点数が付く大会だけど、順位は上手さだけの点数じゃなくて自分がどれだけDDRが好きでDDRパフォが好きかってのを伝えられたかってところもあると思う。そりゃみんなDDRもDDRパフォも大好きでしょうけども。

　１回審査員をやらせてもらったことがあるんだけど、やっぱりその時は「この人に勝って欲しいなぁ、だって楽しそうだもん」って思って加点した人も何人かいたんですよね。

　この大会は本当にそういう人が多くて僕が審査員だったら10点連発して無効点量産してるんだろうなって思います。

　動画がないので個別にいろいろ書くことは流石に覚えてないので出来ませんが、僕の話だけすると１回大きなミスをしたものの今まで一番良いパフォーマンスを出来たと思ってます。

・なごパフォに向けて言っときたいこと

　僕の好みなんですが、堂々と楽しんでて尚且つ自分は上手いって自信を持ったプレーをする人が好きなんです。逆に下手だと予防線を張ってうじうじとプレーする人が嫌いなんです。

　プロのやることじゃ無いし、ゲームなんだから好きにやれば良いんだけど折角足を止めて見てくれる人がいるのなら自信を持って良いものを出せるってタイプのほうがゲームを楽しめると思うし、うじうじプレーする人も完全に下手だってことも無いんだから勿体無いと思うわけです。

　初心者部門に出る方々がどの位この記事を読んでくださるかわかんないけど、「ネガティブなこと言ってから台に上がらないで」ってことを伝えたい。完全に僕の好みだし「下手なんで恥かいちゃいます」って言ったほうが気楽なのは分かるんだけど、僕はそういう人は絶対好きじゃないし今年の新人賞はその人になるってなっても、極論りりぃさんぐらいうまい人が出てきてもその発言があったら僕は絶対その人には投票しないし、僕から挨拶に行くことも絶対無いです。最悪逃げますからね（笑）

　なごパフォに出場予定の方々に言いたいことはおしまい。

　僕はいつも通り自分がやりたい曲をやりたいようにやります。

・終わりに

　また長いこと書いたな…。なごパフォのあと、普段はツイッターでやってた感想をここで書くかも。他のパフォーマーさんのブログで全く同じことやると思いますけどね。

　最近、いろんな先輩パフォーマーさんに「優勝したい？」って聞かれることが増えたんで、それなりに上手くなったのかなー？とか勝手に思ってます。まだまだですけどね。

　優勝したいかどうかってのはそりゃしたくない訳がない。そればっかりになってくると自分がやりたいこととズレてきそうだからそうしたくないけど。

　タイトルの飽きるまで踊ろうよってのは好きな歌からまんま持ってきました。マトモじゃねぇってんなら飽きるまで踊ろうよ！って歌詞から。今の僕の気持ちに当てはまってるかなって。

　それではまた。